わたしの2022年・2023年にやりたいこと

2022年、しっかりとセルフコントロールして、良い一年にすることができた。

  • 資産形成の目標金額に到達した
  • 仕事を変えて天職に就いた
  • ダイエットして目標体重になった

と、主要な目標をクリアして、ここ数年間の不安の原因を一掃することができたので大満足。

 

要因はバレットジャーナルを始めたことかもしれない。
バレットジャーナルとは、ノートに箇条書きで自分のタスクや目標などを整理・管理する手帳術。
色々と書き方のルールがあるようだけれど、細かいルールを守るのがとても苦手なので、自己流でやっている。

  • 毎月、月末に、翌月の目標を箇条書きする
    • 月末に、目標を達成できたか確認し、ふりかえりのメモを書く
  • 毎週、日曜日に、翌日からの1週間の目標を箇条書きする
    • 日曜日に、その週の目標を達成できたか確認し、ふりかえりのメモを書く
  • 毎日、寝る前に、翌日の目標を箇条書きする。習慣化したいことは毎日書く
    • 寝る前に、その日の目標を達成できたか確認する

毎月の目標は3割程度しか達成できていないし、面倒くさくなって中断した時期もあったけれど、定期的にノートに目標を書き出したり、振り返りをする習慣はできた。
また、それにより少しずつ目標に向けて行動を起こせるようになってきた。
その少しずつの行動の積み重ねの結果、目標を達成することができたように思う。

  • 1日の目標は多くても3つ程度に抑える
  • 3ヶ月程度で変化を感じられるような目標を設定する(もっと時間がかかる場合は、3ヶ月単位で中間目標を設ける)

ストイックに詰め込みすぎても達成できず自己肯定感が下がるし、目標達成までの期間が長すぎてもモチベーションを維持できなくなるので、最近はこの2つを意識している。

2023年もバレットジャーナルをゆるゆると続けて、良い一年にしたい。

 

#特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

今年中に達成したいこと

2022年も残すところあと3ヶ月。年始に立てた目標のうち、叶えられたものはいくつあるだろう?そして達成できていない目標はいくつ残っているだろう。

20代の半ば頃から、人生が前進するような内容の目標を設定し、少しずつクリアするようにしている。なんとなく流れに身を任せて目の前のことに全力投球しながら日々を過ごしてしまうと、中長期で振り返った時に、自分に何も残っていない気がするから。人生の選択肢を能動的に増やすようにしたい。保身に走りすぎず、適度に冒険する人生を過ごしたい。

設定している目標は、正直なところ着手するのが億劫だと思ってしまうものが多い。直近では必要ないが中長期の目線ではやった方が良いことや、ややリスクのある目標を設定しているからだ。自分に甘く、必要に迫られるまで着手できない性格のため、そんな自分を律して目標に取り組むのにはいつも苦労している。

さて、今年は大きな目標を2つ達成できている。お金のことと、仕事のこと。精神的な負荷が大きく辛い時期もあったけれど、おかげで未来が少し開けたと感じているので、頑張って取り組んで本当に良かったと思っている。

健康目標として「コロナ禍前の体重に戻す」というダイエット目標も設定しているが、これはまだ達成できていない。春に行動を開始して以来、数ヶ月間は順調に体重を落としていたものの、ここ2ヶ月ほどは停滞期に入っている。とはいえあとあと1〜2キロ痩せたら目標達成できるので、残りの3ヶ月間、集中して取り組むことにする。

最近ハマっているYouTuber

先日から断捨離がマイブームになっており、YouTubeで断捨離動画やミニマリストの動画を見るのにハマっている。ミニマリストのルームツアーを見ては理想の部屋を考えたりイメージを膨らませ、断捨離動画を見ては手放す判断ポイントを参考にする。それを毎日のように繰り返している。

断捨離動画は誰の動画を見ても楽しめるのだが、特に物が多い人の断捨離動画が見応えがあり、Before/After の変化が分かりやすくて好きだ。そしてクローゼットの断捨離に関しては、どんなに捨てている人でもあまりBefore/Afterの絵面があまり変わららない不思議。

ミニマリストの動画はなかなか好みのYouTuberが見つからず、リック・オウエンスのルームツアー を繰り返し見ていたのだが、最近、ついにこれだ!と思うYouTubeチャンネルを見つけた。

それがこちら:sayotabi / さよ旅

ミニマリスト×旅行好き×ファッション好きで、好きなものにはガッツリお金をかけるタイプの方のようだ。趣味趣向とお金の使い方に親近感を覚え、気がつけば視聴履歴がこの方の動画で埋め尽くされるほどハマっている。旅行動画ももちろん楽しいけれど、断捨離やルームツアーの動画、愛用品紹介の動画が本当に参考になるし共感する。そして断捨離のモチベーションをもらう。

ミニマリストというと、仙人のような暮らしで、節約・投資に特化したチャンネルが多いみたいなのだが、こういうお金をしっかり使うミニマリストの動画にもっと出会いたい。

衣類は白が好き

服や下着を買うとき、できるだけ白い物を選ぶようにしている。

他の色に合わせやすいのでコーディネートしやすく、綿素材であれば汚れがついた時にも漂白しやすく、そして素材の劣化具合が分かりやすいので買い替え時を判断しやすい。おかげで私のクローゼットは白い服が半分ほどを占める。

10代〜20代の頃は色柄物が大好きで、コーディネートの難しい服や着回しの難しい服をたくさん所有し、頻繁にプチプラ服を買っては手放すことを繰り返していた。週末になると、自分の考えたとっておきのコーディネートをして街に出かけた。美術館やカフェなど、その空間の中で自分が一番のスタイルをする、と意気込んでいた。おそらく私の服装に注目する人なんていなかっただろうが、それでもいいのだ。洒落込んで出かけるだけで気分が上がった。

そんな風にファッションを楽しんでいたが、社会人になり、年齢が一回りも二回りも上の人たちと接するようになってから、徐々にシンプルでタイムレスなスタイルを好むようになっていった。シルエットの美しい上質な服を少量持ち、素材がくたびれるまで着倒す、という風に変化してきた。

年齢を重ねると流行に鈍感になり、ふと気がついた時に、パンツの股上の深さやスカートの丈が時代遅れの長さになっていることがある。そうなる前に気がつけるように、白い上質な服を持ち、ヘビーローテーションして、素材がくたびれる頃に手放す。それが今の私の最適解である。

目指すはミニマリスト

シルバーウィークの連休のように長期で時間が空いた際には、必ずと言っていいほど、自分の部屋に何か捨てられるものがないかを点検したり、ミニマリストのルームツアーを見たりしている。

この連休も例に漏れず、毎日のようにミニマリストのルームツアーや動画を見てまわり、大事にしまい込んでいたブランドの紙袋を一斉処分し、洋服を売って衣替えが不要なクローゼットを実現し、収納スペースから溢れていた本を売って、多少は部屋がすっきりした。

リック・オウエンスの自宅が理想で、このくらいシンプルかつアートな要素を取り入れた家にしたいけれど、自宅の物量もインテリアの感性も、全くこの領域に到達できる気がしない。感性の方は無理でも、せめて自宅の物量はここを目指したい。

理想のワードローブ

近頃は、どんな服を持ちたいか、を真剣に考えている。

アラフォーになり、手持ちの服が似合っていない気がすること。気がつくといつも、なんとなく無難な服やコーディネートをしていて、このままでは野暮ったいオバさん化が加速していきそうだと危機感を抱いたことがきっかけ。

理想のワードローブとは言っても、今の私はどんな服装を目指したいのだろうか。10代や20代前半の頃は、迷うことなくこれ!という服を選び取って堂々とファッションを楽しんでいたけれど、今の私の気分が分からずに悶々としている。

いろいろと雑誌を斜め読みしてみたり、YouTubeでコーディネート動画を漁ってみたりしても、ピンとくるものが今ひとつ見つからない。好きなファッションアイコンはヘイリー・ビーバーやリアーナだけど、私が日本で彼女たちのような服装を楽しむことは難しい。年齢や体型、日本のストリートファッションに馴染めるかどうかを考えると、私にはあのファッションはできないと思う。

それじゃあ、どんな服装で過ごしたいのか。クラシックで、リラックス感があって、それでいて少し遊び心のある服装が良い。具体例でいうと誰のようなスタイルになるだろうか。まだ見つけられずにいる。

わたしの癒し

お題「わたしの癒やし」

早朝、朝日の入る部屋で窓に向かって座り、ゆっくり紅茶でも飲みながら、ものを書いたり、音楽を聴いたり、ケーキを食べたりするのがわたしの癒し。

爽やかで静かな時に、贅沢な過ごし方をすると心が満たされるし凄く癒される。

今では早起きが好きになったけれど、ほんの数ヶ月前までは仕事に間に合うギリギリの時間までベッドの中で、慌てて朝支度をしてそのまま仕事に取り掛かる生活をしていた。

そんな私が早起きになったきっかけは、たまたま早朝に目が覚めて寝付けなかった日に、冒頭のような過ごした方をしたこと。その日は快晴で気温や湿度もちょうど良く過ごしやすい朝で、最高の早起き体験ができた。本当に気持ちの良い体験だったので、早起きは楽しい、という印象がつき、その後は早起きが苦にならなくなってきた。

今後は、ここから一歩進んで、早起きしてまったりした後の朝時間で、自己研鑽に取り組めるようになりたい。今はまだ、自己研鑽を楽しく感じられないので、取り組めない日の方が多い。楽しめるように、取り組み方や目標設定の仕方など、色々と模索しないと。