目指すはミニマリスト

シルバーウィークの連休のように長期で時間が空いた際には、必ずと言っていいほど、自分の部屋に何か捨てられるものがないかを点検したり、ミニマリストのルームツアーを見たりしている。

この連休も例に漏れず、毎日のようにミニマリストのルームツアーや動画を見てまわり、大事にしまい込んでいたブランドの紙袋を一斉処分し、洋服を売って衣替えが不要なクローゼットを実現し、収納スペースから溢れていた本を売って、多少は部屋がすっきりした。

リック・オウエンスの自宅が理想で、このくらいシンプルかつアートな要素を取り入れた家にしたいけれど、自宅の物量もインテリアの感性も、全くこの領域に到達できる気がしない。感性の方は無理でも、せめて自宅の物量はここを目指したい。